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[フクモトロジックVII in pictSQUARE] ウォークラリーイベント解説編

今回のウォークラリーイベントの解き方などの解説です。
今回はちょっと難しかったというご感想も頂きましたが、今回は最初の画像や文章の中の情報やヒントを最後まで読んで、その中のキーワードをいくつか拾ってからでないと解き方が分からない、最終解答が特定できない、という仕様になっておりました。
このページではこの謎解きについて順番に説明していきます。


当日の「安岡さん達の席」店舗内にあった画像を掲載します。











これらの画像のニュースもどきや、安岡さん達の会話が問題文になっていました。
その後の「最初のヒント」と「事件報告書」がヒントでした。

そしてこの謎解き専用解答用紙がこちらになります。


まず最初の「スタート地点」という項目の行ですが、" - "の記号があり、最後の行の「最終到達地点」に" = "の記号があります。
ここでカンの良い方なら最後のイコールから" - "の記号はマイナスの意味で計算式の問題である可能性に気づかれたのではないでしょうか?
そして問題文の中にもあった「スタート地点」は崖から300mという数字と、ヒントの「断崖の端の地点を0とする」というのは、スタート地点は断崖の端からマイナス300mの位置であったという意味だったので、以下の画像のようになります。


次に、もうひとつのヒント「事件報告書」の中にも重要なヒントがありました。
「事件報告書」に各車両の色が書かれており、それぞれは以下の画像のようになります。


そして2行目の「コーヒー富士 裏路地」に行くと…。


カベに「+186」という文字があります。
次の「赤木しげるの墓の近く」に行くと…。


地面に「+52」という数字。
他の場所にも指定された場所に行くと様々な数字があり、それらは必ず緑・黒・赤の3色いずれかの色で書かれています。


もうお分かりでしょうか?これは車の色を表していました。
つまり、車の色と同じ色の数字を各ポイントの行のマスに入れていき、計算すると以下の画像のようになります。


全ての数字が出たら次は少年Cがどの車に乗っていたか…ですが…。
こちらは問題文の中にヒントがありました。


少年3人中、A、Bの2人は失敗している、つまり最も遠くまで飛んだ車が少年Cの車という事になり、「最終到達地点」が最も遠かった
『車1』が少年Cの車
という事になります。
そして今更ですが、アカギの台詞の『重症』は『重傷』で漢字が間違ってました…すみません。

今回の答えは3択なので、解き方が分からなくても3分の1の確率に賭けてランダムで選んだ方もいらっしゃったかもしれませんが、過程は今回は問いませんのでそれで当たったならギャンブルに勝った…!!という事でそんなあなたは強運ですっ!!(笑)

不正解の方はプレゼント抽選対象からは外れてしまいますが、投票は採用されますのであなたの推しへの思いは無駄にはなりません…!!!

ちなみに最終到達地点のこの数字、見覚えのある方は多いかと思いますが全て赤木しげるの主な世代の年齢になっています。
※この企画内でずっと赤木の享年を52だと記憶間違いしていて、アバターとかは(53)てしてるくせにこの企画の時だけなぜか52って思ってて、43の数字のところも52-9年前で東西戦の赤木の年齢のつもり(誕生日が分からないのでひろゆきの9年後からの単純計算です)だったのにこれ53-9年前の44になるんだと思うんですよね…なんかいろいろ台無しですみません…。(><)
そして車の色は雀牌カラーで配色でした。

チャレンジしてくださった皆様ありがとうございました!


▼おまけのキャラネタだった数字ポイント